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 犬・猫の口腔内疾患とは? 見過ごしていませんか? 歯はとても大切です。

 もし、歯が欠けてしまったら…
破折・歯冠修復

破折とは、蹄や硬い玩具によって歯冠部(歯の表面)が割れてしまうことを言います。
犬では、咬合圧のかかる上顎第四前臼歯の破折が非常に多いのが特徴です。
最近では小型犬人気に伴って、小さい犬に大きな硬いおもちゃを与える飼い主さんが増えているようです。特に当院では、牛や豚の蹄、硬い乾燥ジャーキーなどでの破折症例が大半を占めていますのでご注意下さい。

破折してしまった歯は硬化レジンという特殊な樹脂によって元の歯に近い状態に修復することが可能です。しかし、破折して時間の経過した歯や、歯髄が露出して細菌感染を起こしている場合は保存療法が難しい場合もあります。
歯髄の状態によっては抜髄処置(神経を抜く)を行ってから、歯冠修復処置を行うことも可能です。

破折した歯(歯髄が露出している) 抜髄処置
レントゲン写真
修復後
光重合(光でレジンを固める処置)
修復後(犬歯)
剥離破折(歯髄の露出が軽度の場合)
修復後

補綴 金属クラウン処置(いわゆる銀歯)

歯の表面(歯冠部)を金属で覆う処置のことを言います。繰り返し起こす破折歯に対して行うことが多く、高度な技術を要しますが処置後は比較的硬いものを噛むことが可能になります。
しかし人の銀歯と同様、まれに外れてしまう場合もあります。
金属の成分としては、コバルト・クロム合金かパラジウム合金などがあります。

印象採取(歯型の作成) 石膏模型
クラウン(犬歯)
クラウン(臼歯)
 
クラウン装着後